ご縁をいただき日経ARIAの「anotherSTAGE」に取材記事が掲載されました。
私の起業ストーリーが2回にわたって掲載。
★日経ARIA「another STAGE」加倉井さおり(上) 難病の母と育児のダブルケア 介護離職から思わぬ起業へ
★日経ARIA「another STAGE」加倉井さおり(下) 母をみとった父との突然の別れ 残された形のないギフト
起業ストーリーには母と父のことは切り離せません。
あたたかな編集者の方でしたので、かなり深いところまでお話をさせていただけました。
私自身の生き方とこれからを見つめる大変良い機会を、株式会社化10周年の2020年にいただき感謝。
編集者の方から、「校閲のために何人かのスタッフが読むのですが、全員泣いてしまいました」と。
私も原稿を読んで、実は泣いてしまいました。
取材の時は大丈夫だったんですけどね。
コロナ禍の中で、会いたいけど会えない親を想う方も多いと思います。
今回の私のストーリーが、誰かを勇気づけ、力になったら嬉しいです。
人生は、本当に突然に深い悲しみを味わうことが起きます。
特に2020年はそういう方が多かった年だと思います。
そんな方々にも何か力になるものをこの記事を通じてお届けできたら幸せです。
10周年になる2020年に起業ストーリーを、日経ARIAにて2回にわたり取材いただき、自分をあらためて見つめる良い機会をいただきました。
たった一度きりの大切な人生をどう生きるか。
2021年も講演や研修、また執筆を通じて多くの方に考えていただけるように活動していきます。
日経ARIA編集部の皆様、そして素敵な写真を撮影下さったカメラマンの方、本当にありがとうございました。
無料会員登録で全文読めますので、よければ是非ご覧ください。