朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」のコーナーに、取材記事が掲載されました。
掲載記事はこちらです。↓ ↓ ↓
☆朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」加倉井さおりさん ノウハウを教えた保健師ら、1万人以上
8月16日に掲載されたことで、たくさんの方からメッセージをいただきました。
・全然知らず、夕刊を見て私が登場しているのにびっくりしたという方
・図書館いって夕刊探しますという方
・久しぶりに加倉井さんの活躍を知り嬉しかったという方
・とても良い記事でしたという方
・弊社の保健師に読ませます!という方
などなど、昨日だけでもたくさん…
オフィシャルブログのアクセス数もいつもの7倍くらいの多さで、ちょっとびっくりしました。
デジタル版は無料会員登録をすることで読めることも受講生が教えてくれて(笑)
早速私も無料会員登録をしました。
よければ皆様も是非^^
誰かが思ってくれること
誰かが思い出してくれること
本当に有難く嬉しいことです。
今回の取材記事を書いて下さった記者の方は、セルフウェルネス・タッチケア®指導者養成講座に密着下さり、最後まで私の講義を聞いて下さいました。
録音することなく、たくさんの質問を様々な角度からして下さり、それを速記して…
この記者の方こそ「凄腕しごとにん」と思いました。
今、新型コロナの感染拡大でずっと保健所保健師も
自治体保健師も産業保健師も大学や学校の保健師も
大学教員も…ずっと現場でがんばって下さってます。
そして心身疲弊しているというご相談も多いです。
医療現場の医師や看護師への感謝の想いだけでなく、見えない場所で健康支援をがんばっている保健師にも光が当たって欲しいと思っていることを、記者の方に伝えました。
私の取材を機会に「保健師」という職業を多くの方に知って欲しい。
そんな想いも汲んで下さっての記事でした。
この取材で私も自分のストーリーを語る中で、自分のこれまでの歩みや今後のビジョンを描くことにも繋がりました。
受講生である読者の方が、私を推薦紹介下さったことからの今回の取材依頼も、心から感謝しています。
また出逢う皆さんとのご縁を大切に粛々と歩みを続けます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
(文:加倉井 さおり)